VLOSが最大にふざけた内容だった、
という事が過去の笑い話となるのかも
http://www.itmedia.co.jp/news/spv1407/14/news036.html
こんなニュース出てたんですね。
Amazonのドローンの申請について。
昨日調べたのか?
とは言い過ぎか。
元々アメリカで公開されてる文書ですから、
日本へ届くのが遅いのは英語読むのが面倒くさいからでしょうかね。
- Amazonのドローンが住宅街を配達のために飛ぶことはない、と言ってたが、
- Amazonは、Amazonの商品は殆どが5ポンド(2.5キロ位)以内なので、機体含めて重量制限以内だ、と訴えていた。
- が、注文された物を各家庭へAmazonが届けるワケでもないのなら、センター間輸送でまとめて飛ばせば良いのでそもそもドローンでなくても良い、という事となる。
が、ゆくゆく航空システムが変わり、航空法も変わる事を踏まえて、先の対策を打とうというのかもしれない。
現行では意味のない許可でも。
VLOSが最大にふざけた内容だっただろう、Amazon的には。
- 各家庭へ、ドローンが荷物を届ける数百メートル先の路地には、ドローンを操作するパイロットとオブザーバーが来ているので。
- パイロットもやってられませんね、各家庭へ歩きで商品を届けるのを見届けなきゃならない。
- 車からドローンを操作することもAmazonには許されていない。
これもコピーされるか、あわてて調べ直して自分のが先だ、みたいな顔されるんだろうな、
腹立たしいマスコミは。