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2015年3月24日火曜日

class D進入時のATCコンタクト

 どの地点でUNICOM周波数へ切り替えるのか

Twitterでclass D進入時のATCコンタクトの方法等のQ&Aがあった。

class D進入時のATCコンタクトQ&A
その内容は :

Q : クロスカントリーフライトでclass Dのサテライト空港へ行く予定で、 該当空域の10マイルの距離まで来たら該当周波数へ変更しなくてはいけないと思うが、 どの地点でUNICOM周波数へ切り替えたら良いのか、もしくはATCはサテライト空港のアプローチと出発のインストラクションをしてくれるのか?

 A : 91.129でclass Dで飛ぶためのルールが規定されている。 Class D空域へ進入する前にATCコミュニケーションを完了していなくてはならない。 管制官は、あなたがいつサテライト空港への周波数切り替えをして良いのか指示する。 (管制官は、あなたがサテライト空港への周波数切り替えが出来る時、?を指示する。) これはclass D空域へ入る前指示されるが、トラフィックの混み具合次第だ。 特に距離は決められていない。10ノーティカルマイルは良い基準だ。 もしDual Navcom radioを持っているなら、管制とのコンタクトを確立する時、まず天気を聞いてからサテライト空港の周波数をモニターしたくなるかもしれない。 サテライト空港で管制塔が無いと想定すると、あなたはまずclass Dの管制塔と出来る限り早くコンタクトしなくてはならない。 私なら、トラフィックがいる時は、 サテライト空港の周波数のままパターンをクリアリングする。 (トラフィックパターンのトラフィックがいないかのチェックの事か?) その時トラフィックがいなかったら、周波数をすぐ変える。 サテライト空港の周波数から周波数を変更する前には、飛行する方向をアナウンスしてからclass Dの管制塔の周波数へ変更する。


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