まず重要な事はpower lineへ引っ掛からない事
POHを確認。
エレベーターが分速1200mで上り下りするというので、vertical speedと比べると速すぎないか?と思ったので。
Traffic patternのdownwind legでの減速と下降の事はCFI次第で教え方が異なり、悩まされた。
頭の中はsettling with powerの事でいっぱいだ。
追い風で30knot以下、vertical speed300FPM以上での下降はsettling with powerへ繋がる。
Downwind legで60k以下となる事はまずしないが、減速を重視する様指示されると、50とか45knot位まで落ちていた。
高度を下げたい自分。なるべく早く高度を先に下げていた。
Downwind leg500feet AGLでは追い風だが高度があるので100feet位?すっと下ろしても問題ない、と最初は習ったのだ。
Settling with powerの防止のため減速のみが恐ろしかったのだ。
が、vertical speedが300FPMとなる位急な操作を していたのか。
減速のみ避けていた。追い風では減速と下降スピード両方を調整しなくてはならない。
が、早く減速しすぎる事はETLも減るし後で急激な下降をすることとなり、steep approachとなる。これはupwindでなら問題ない、とも言えるが、必ずしもfinalへheadwindが吹いてるとは限らない。
でも、そんなことよりもまず重要な事は、power lineへ引っ掛からない、という事だったのだ。
難しい事色々考えた挙げ句電線に引っ掛かる等では意味がない。