R66オートパイロット機能
R44とR66には新しいパネルオプショが着けられる様だ。
何でR22はダメなのか?
そのパネルオプションには、オートパイロット機能が付いている?
パネルに付いているってワケじゃないか。
ジエネシス エアロシステムズの、
helicopter stability augmentation systemというヤツらしい。
オートパイロットって言ったって、パイロテージの事なんじゃないの?と思ってた。あれはパイロットへの負担大なので、それでも充分だし、またガーミンカーナビのデカイやつだろう、と思ってたが、
ニュース記事を見ると、
- ヘディング維持、altitude維持、と書いてある。
- そして管制含むシステムが大々的に変わるかもしれないIFR不要へつながる着陸のサポートをする。
着陸じゃないか。アプローチのサポートか。
あ、そっちがIFRか、IFRまだやった事無いや。飛行機の見せてもらったけれど。
- ヘディング維持、altitude維持がいかにもオートパイロットっぽいじゃないか。
この前見たR66の動画にもそのパネルオプション付いてた。R44やR66でオートパイロット付くなら、操作がしやすそうだ。
- ヘディング維持では安定性が増加するというので、サポート的な物か?とも思うが、オートパイロットと言う限りもっと強力そうだが。
- ヘリの構造で大丈夫なのか?トリムみたいな感じ?でも手放し出来るのか?
それが重要だ!
- 高度はMSL維持か?だよな。ヘディングも維持。山があったら、ガーミンが知らせるので問題なしか。
- でもドローン来たらよけられないよな。
必ずしもルール守って低い高度飛んでるとは限らない。山で飛ばしてたドローンが近づいて来たとか聞いた。
小さくて見えないのでいきなり翼の下へもぐり込んで行った、とかもよく聞く。
オートパイロット機能というニュース記事は↓
http://www.flyingmag.com/aircraft/helicopters/robinson-helicopters-offers-new-panel-options