Settling with powerのrecovery
の練習は海上の高高度で実施された。何回もトレーニングして貰えたので割りと染み付いている。Check ride 前は陸の上空でも実施。
Settling with powerからのrecoveryはpower lineよりも高い高度であるか、power lineが無い場所である事が前提だ。
Approachでは減速してもairport内ならpower lineには引っ掛からない。
が、hoverは?どこかでhover、approach to hover等の場合、余計wind directionは分かりにくいし、power lineが隠れている。
Settling with powerのrecoveryは、上空から地面へ向かって飛行する。そんな危ない操作をしてまでETLを得なくてはrecovery出来ない。地面へ向かって飛行しなくてはたったの15knotも出せないのだ。
ETLを失うのは簡単だし、軽々しく減速しホバリング位の速度となっている事があった。trimを引っ張ったり、周波数の設定等で気を取られ。